エンターテイメント性のある演出、空間で参加者同士の距離が縮まる場に
-今回のプロモーションイベントは、どのような形式で行われましたか。
幹)通常のセミナー形式ではなく、会場全体を使った動きのあるプレゼンテーションを取り入れました。またお客様との交流を兼ねた会食では、美容アドバイザーを務める店舗スタッフも同席し、お客様とのお食事や会話を楽しみました。
-過去のプロモーションイベントと比較して、違いはありましたか。
幹)はい。いくつかありますが、ひとつはテーブルですね。
過去の会場では、一卓に10名程が座る大きなテーブルが多く、気付いたら隣同士で話すことが増えていました。THE GRAND GALLERY(ザ・グランギャラリー)のテーブルは7名掛けで、常にテーブル全体で会話が弾んだため、過去のイベントと比較してより親密なコミュニケーションがとれました。
-なるほど。ブランドへ親しみをもってもらうためには、参加者同士の距離感も重要ですね。
幹)そうですね。その点でいくと、過去のプロモーションイベントに比べて登壇者との距離感も近かったかもしれません。というのもTHA GRAND GALLERY(ザ・グランギャラリー)は、会場の両サイドにスクリーンを設置するタイプの会場で、登壇者はプレゼンテーションを中央で立ち止まったり、移動しながら行いました。エンターテイメント性のある演出は、お客様にも新鮮だったようです。
-プロモーションイベントの会場全体に対する印象はいかがでしたか。
幹)会場全体の明るさがとても良かったです。100名規模のイベント・パーティ会場は地下にあるケースが多く、昼間の開催でも暗くなってしまうため断念せざるを得ませんでした。しかしTHE GRAND GINZA(ザ・グラン銀座)はGINZA SIXの最上階にあり、窓も大きく自然光がしっかり入るため、美容製品のプロモーションには最適でした。一方で当社製品を使用したビフォーアフターなど、スクリーンの資料を適切に見せたい場合はカーテンによる調光も可能で安心しました。