新商品の魅力訴求やステークホルダーとの関係性構築のため、用途に応じて会場を使い分け
-当日は「多目的ホール」と「THE GRAND VIP(ザ・グランVIP)」の2会場で
商品発表会とレセプションパーティが行われました。
幹)はい、今回は新商品のローンチが大前提でしたので、多目的ホールを見学した際に、この場所で商品発表会を開催したいという話になりました。私が初めて施設見学をしたときから、多目的ホールは企業やブランドの新作発表会や展示会、記者会見などでも利用されること、発表会後に施設内の別の会場で商談会や交流会を開くパターンもあると聞いており、その使い方がいいなと思っておりました。
新商品を展開していくうえで、今回の商品発表会は、全国のパートナー企業や、取扱店、私どものビジョンに賛同して下さる個人・法人の皆様との関係性構築は欠かせませんので、ワンフロアで移動の負担なく会食ができたのはとても良かったです。
-新商品を使ったおもてなしもされたのですよね。
幹)はい。今回ローンチした新商品は、世界的にも注目を集めている栄養補助食品・モリンガを使用した製品でした。そこで、当社製品を使用したドリンクの試飲や、パンを手土産にして、参加者が実際に製品を手に取り、身近に感じてもらえるような場にしました。
-当日の総合的な印象・様子はいかがでしたか。
幹)お陰様で、商品発表会もレセプションパーティも滞りなく終えられました。レセプションパーティは、(アルコールの分解成分を含む)モリンガ製品の試飲後ということもあり、皆さん安心してお酒が進んで盛り上がりすぎたくらいです。今回はステークホルダー向けの機会でしたので、参加者を50名に限定して開催しましたが、次回以降はもっと人を呼んで、THE GRAND GINZA(ザ・グラン銀座)の中でも一番広い会場で開催しようという話題にもなりました。